節酒3年目 day9(禁酒継続137日目)  投資③  マイナス30万円は想定内

節酒3年目 day9(禁酒継続137日目)

 

 

飲酒0日 (今年の目標40日) (7月0回 )

 

 

禁酒日9日 (今年の目標325日)

 

 

 

 fireまで残り 4年と8か月と16日  達成率 マイナス%  評価額マイナス70000円

 

                  ※夜7時 なんとかマイナス20000になっていた

 

 

 

 

本日の新しいこと  英語で新しい先生にした

 

 

 

4時40分起き。うむ朝はよい。そして昨日の睡眠もスマホの使い方もよかった。そして楽しみにしていた株を見てみると。。。

 

 

 

なんと70000のマイナスwwwそんなことあるんかいな。まあもちろんあるのだが。ちょっと積み立てNISAはうまく行ってたからショックだったw

 

 

 

というわけで、朝5時から気分が悪くなるwさらに雨。雨雨雨。本当によく降る。散歩もできないし。ちょっとやさぐれる。呆然とチャートを眺め、ちょいと記事を調べたりする。

 

 

 

 

 

 

 

あとりあえず、ちょいと別のことをする。しっかりと食事をして、セロトニンも作り、英語をやり、音楽をじっくりと聴いた。これもいつものルーティーン。自分を整える。

 

 

こうすると気持ちが落ち着いてきて、前向きにとらえられるようになるから不思議である。昨日あたり書いたが、この投資のできるところまで来ただけで、私としてはものすごい進歩なのだ。2年以上前のアル中だった時と比べたら。

 

そこから、禁酒→ミニマリストになる→支出の見直し・最適化・節税・勉強→日々の節制・好ましい習慣を身に着ける→貯金→投資

 

とやってきたのだ。ここには、自信を持ってもよいと思う。そしてやっと投資というスタートラインにたった。そこで何もかもがうまく行く。。。なんてことは、まあ私の人生には起こらないだろう。もうそこは見込み済みだ。それぞれの段階でも、失敗も成功もあった。それが投資でも起こっただけだ。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、この投資は今年の夏に行けなかった旅の分も入れてある。浮いた金の分だ。そう考えると、20万くらいは失っても金銭的には問題ないということになる。旅にも行けず、20万失うとしたらなんとも切ないが、高い勉強代ということでもよいだろう。やはり、投資、特に個別株に私は手をだすべきではないという経験になるし。

 

 あとは、たとえ投資信託のインデックスファンドでも、3分の2になることは見込んでおくべきだそうだ。よって、マイナス30万円くらいは見ておこう。

 

 

 

しっかしアマゾン。。。そしてアップル、コカ・コーラ。それから優良と言われたETFたち。やれやれ。確かにランキングに入ってなかったのが気になったけれど。でも一方で、優良企業だし、GAFAMだし、と買ってみた。そしたらなんと。。

 

 

 

 

でもまあ、まだまだ1日。株価だって人生だって浮き沈みがあるのが当たり前だ。それが浮き沈みしながらも、きれいな右肩上がりになっていけばよいのだ。長期的な目で。でも気を付けて見ていこう。

 

 

 

 仕事。本日は過ごしトラブルがあった。しかし、まあ大事ではなかったのでなんとかよかったけれど。注意はしていたつもりだったのだが。。。仕方ない。ちょいと店舗のミスでお客さんをケガさせてしまったのだ。気をつけねば。これくらいならよかろうと踏んでいたのだが、やはりもうちっと厳しくしていた方が良いのかも。ケガが起こってしまった以上は。

 

 

 

それ以外はあわただしかったが、なんとか終わった。去年まで来ていたお客さんがひょっこり来る日で、それも懐かしかった。あとは、これに関してもトラブルがないことを願うだけだが。。。

 

 

 

 

帰宅。株は50000円回復していたので良かった。また明日はどうなるのか。5日ぶりのラン、シャワー、食事、ブログ、英語。

 

 

 

なんとか禁酒継続中。

マレーシア⑦ 同日

ホテルの最寄り駅、ブギッビタン駅に着いた。ここが一番クアラルンプール(以下

KL)で繁華なところらしい。

ホテルまで歩いて行き、ここらへんだろうとキョロキョロしていると、

「マッサージ!マッサージスルナ!」

と声がかかる。

「こちらはホテルを探してい。。。」

と話そうとした瞬間、スコールが来た!

なんというタイミングw

 

雨宿りのために軒先に入る→マッサージしていけ→店内へ

 

という完璧なコースが、スコールのせいでできあがってしまったw

しかし、これもまた縁なのだろう。5リンギット(150円ほど)値切って安くしてもらい、マッサージをしてもらうことにした。ミャンマー出身という、若い女性が足の裏をていねいにやってくれた。値切って悪いことをしたように思ったw

 

ホテルにチェックインした。スカーフをまいたイスラムの女性が受付をしていたので、すこし驚いた。ごくごく普通の、チープなホテルだった。

昼食をとり、散歩をした。やはりKL一番の繁華なところだけあって活気がある。日本でいえば、銀座と渋谷を合わせたようなかんじだろうか。

しかしショッピングには興味のない私はとくになにかすることがあるわけでもない。ホテルに戻り休むことにした。

 

8時に再び出かけた。飲み屋街、マッサージ街、ショッピング街と練り歩く。強引な営業を笑って冷やかしながら、生演奏をしているパブに入った。

以前のベトナムでもそうだったのだが、ここマレーシアでもいろいろなバーでライブをしていた。日本よりもはるかに敷居が低いし、ミュージックチャージもとられない。しかも演奏レベルもかなり高いのだ。

私の好きなロックやポップスの有名曲が演奏される。ゼペリンの天国への階段。クイーンのアンダープレッシャー。ちょくちょく現地の人と話したり、絡んだりする。居心地の良いところだった。日本にも、こういう店がもっとたくさんあればいいのにな、と考えたりしながら、KLの夜は更けていった。